【関学志望必見】 最新倍率と出題傾向を徹底解説!逆転合格への戦略とは?
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こんにちは!マナビズム伊丹校の松尾です!
1月も後半に入り、現高2生の皆さんは「いよいよ次は自分の番だ」と実感が湧いてきた頃ではないでしょうか。特に伊丹周辺の高校生に圧倒的人気を誇るのが関西学院大学(関学)です。
今回は、関学合格を目指す新高3生のために、最新の学部別倍率と、合否を分ける出題傾向をどこよりも詳しく解説します!
1.2025年度 関西学院大学 学部別倍率
2025年度入試では、多くの学部で前年並み、あるいは微増の結果となりました。特に理系学部の高止まりが目立っています。
| 学部 | 2025年度 倍率 | 難易度と最新傾向 |
| 神学部 | 2.2倍 | 倍率は低めだが、面接等を含む方式もあり。 |
| 文学部 | 3.2倍 | 専修(学科)により1.8〜4.5倍と差が激しい。 |
| 社会学部 | 4.0倍 | 安定の人気。標準問題を落とさない精度が必須。 |
| 法学部 | 3.6倍 | 記述問題もあり、論理的な思考力が試される。 |
| 経済学部 | 3.4倍 | 数学受験者が多く、得点調整の幅が最も大きい。 |
| 商学部 | 4.5倍 | 激戦区。 高得点勝負になりやすくミス厳禁。 |
| 人間福祉学部 | 2.9倍 | 上ケ原キャンパスの中では比較的狙い目。 |
| 国際学部 | 5.1倍 | 最難関。 英語強者が集まり、5人に1人の戦い。 |
| 教育学部 | 2.7倍 | 聖和キャンパス。コースにより倍率が変動。 |
| 総合政策学部 | 3.3倍 | 英語+小論文などの特殊方式もあり。 |
| 理学部 | 3.5倍 | 基礎学力の完成度が問われる実力勝負。 |
| 工学部 | 4.4倍 | 人気急上昇中。 情報系を中心に難化が加速。 |
| 生命環境学部 | 3.1倍 | 理系の中では比較的安定した倍率。 |
| 建築学部 | 4.2倍 | 募集枠が少ないため、高倍率になりやすい。 |
2. 倍率の裏側:数字に振り回されない「正しい見方」
「倍率が高いから無理だ…」と諦めるのは早計です。関学の倍率を語る上で外せない3つのポイントを詳しく解説します。
① 全学部日程 vs 個別日程、どっちが有利?
関学には大きく分けて「全学部日程」と「学部個別日程」がありますが、倍率の出方が全く違います。
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全学部日程: 募集人数が少なく、併願者が多いため倍率は4〜6倍と高めに出ます。
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学部個別日程: 募集人数が多く、その学部を第一志望とする層が集まります。倍率は3倍前後に落ち着くことが多く、実は個別日程の方が合格のチャンスが広がる傾向にあります。
② 「実質倍率」に注目!
志願者数(表面上の倍率)ではなく、実際に合格者を出した数で計算する**「実質倍率」を見ることが大切です。関学は合格者を多めに出す年もあるため、数字ほど怖くないケースも多いのです。
③ 近年の志願者動向(文系・理系)
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文系: 国際学部や商学部は相変わらず高倍率ですが、近年は「学びの多様化」により、教育学部や総合政策学部など、三田キャンパスの学部も「やりたいことができる」と再評価され、倍率が安定しています。
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理系: 2021年の理系4学部改組以降、理・工・生命環境・建築の各学部は非常に高い人気を維持しており、以前よりも**「理系の関学」は難化傾向**にあります。
3. 最新出題傾向の徹底分析:ここが合否を分ける!
最新の入試結果を踏まえた、各科目の「より具体的な」傾向です。
【英語】「語彙・語法」の独立問題が関学のアイデンティティ
関学の英語は「長文が読める」だけでは合格できません。
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大問4(文法・整序): 難易度は標準的ですが、満点近く取ることが前提です。
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大問5(語彙): 空所に当てはまる単語を選ぶ問題ですが、単なる意味だけでなく**「前後の前置詞との相性(コロケーション)」**が問われます。「単語帳の横に書いてある前置詞」まで覚えているかが試されます。
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速読力の要求: 90分で大問6つ(長文3つ+文法・語彙2つ+会話文1つ)を解く必要があり、1つの長文にかけられる時間は20分弱。**「悩む時間はない」**のが関学英語です。
【社会】「消去法」を封じる正誤判定問題
関学の日本史・世界史は、関関同立の中でも最も「正確な知識」を要求されます。
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「適切なものをすべて選べ」の恐怖: 1つでも判断を誤ると0点になるため、消去法が使えません。
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最新傾向: 単なる用語の暗記ではなく、**「グラフや統計資料」「史料の読解」**を絡めた問題が増えています。「この統計が出たらこの時代」という視覚的な情報整理も必要になっています。
【国語】「抜き出し」と「文学史」の対策
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現代文: 本文から指定の文字数で抜き出す問題が頻出です。「なんとなく」で探すと時間が足りなくなるため、段落ごとの要旨を素早く掴む練習が不可欠です。
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古文: 毎年必ずと言っていいほど文学史や古文常識が問われます。「『源氏物語』の作者と成立時期は?」といった基本を落とす受験生が多いため、ここで差がつきます。
4. 最後に
関西学院大学を目指しているけれど、
「まだ何も始められていない…」
「何から手をつければいいのかわからない…」
「今から本当に間に合うのかな…」
そんな不安を抱えている新高3生の皆さん、多いのではないでしょうか。
私たちマナビズムは、関関同立専門塾として、
関西学院大学に合格するために「いつ・何を・どう勉強すればいいのか」という
具体的な戦略とノウハウを数多く持っています。
不安なまま一人で悩むより、
私たちと一緒に、正しい方向で受験勉強をスタートしてみませんか?